8月19日(土)に、千里新田小学校のグラウンドとピロティにて第42回にあたる千新小夏祭りを開催いたしました。
コロナ禍明けや櫓の設営の無い中での夏祭りでしたが、幼児、小・中学生はもとより地域の多くの皆様にご参加頂き、大盛況で終了する事が出来ました。
参加者数は2,394名、スタッフ数は(PTAの保護者の皆様・まち協関係者や地域諸団体の皆様)150名、総数は2,500名以上でした。また、来賓として後藤市長をはじめとして、数多くの議員の方々にもお越しいただきました。
当日は、オープニングとして、幼児・児童・大人が飾り付け等を行った3基のお御輿の練り歩きのほか、こども園の園児によるダンスの披露があり、夏祭りのスタートに景気を付けてくれました。各模擬店では、色々な制約の中、PTAや地域諸団体の皆さんに知恵と体力を出し合って頂き、ゲームをはじめ飲食関係の販売も行い、長蛇の列になっていました。最後には、お待ちかねの花火大会が行われ、花火の音に子ども達が驚きと歓声をあげて喜ぶ賑やかな姿を目の当たりにして、開催した目的が達成された1日となりました。来年へと繋がる夏祭りであったと思います。ご協力いただきました皆様には、心より感謝いたします。本当に有難うございました。
なお、今年度は、グラウンドの中央に青色防犯パトロールカーを設置し、子ども達に自由に乗ってもらい、撮影会を行いました。また、併せて実施しました「青パト運行のための募金活動」におきましては、皆様より6,938円のご寄付をいただきましたことをご報告いたします。
改めまして、厚く御礼申し上げますとともに、今後も子ども達並びに地域の安心・安全を守るため、青パト運行を継続できるよう努力していきたいと思います。
文責・総務