やっぱり櫓が主役の夏祭り

8月24日(土)に第43回千新小夏祭りを開催いたしました。

昨年は、櫓の設営のない中での夏祭りでしたが、今年は櫓を設営するとともに、青パトを運動場に運び込み、昨年同様、青パト募金活動も展開いたしました。

今年も幼児や小・中学生、さらに地域の多くの皆さんにご参加いただく事ができ、大盛況で終了する事が出来ました。

参加者数は、来場者2,318名にスタッフ150名(PTAの保護者、まち協関係者、地域諸団体の皆様)を合わせて総数2,400名以上となりました。また、来賓として後藤吹田市長をはじめとして国会・府会・市会各議員の方々11名の参加をいただきました。

夏祭りの開催に景気を付ける為に、まず、お御輿をかついで会場を練り歩きました。

こども園の園児、千新小の児童、お御輿製作委員会の皆さんが、暑い中、それぞれの御輿に自由に飾り付けをし、一生懸命作成に取り組まれ、立派な御輿が出来上がりました。保護者の皆様も一緒に会場内を練り歩き、盛大な夏祭りの幕開けとなりました。また、盆踊りでは、櫓の周りにできた踊りの輪に次々と老若男女が参加され、大変盛りあがりました。

各テントでは、PTAや地域諸団体の皆さんが知恵と体力を出し合って、飲食関係の販売、ゲームやスーパーボールすくい等、数多くの出店を頂きました。各テントの前には、長蛇の列が出来ていました。

メインイベントとして、皆様のお楽しみの花火大会が行われ、花火の音と光に驚きと歓声を上げていました。会場内の皆様方の喜ぶ姿を目の当たりし、開催した目的が達成されたワンデイでした。来年も夏祭りを開催する方向で進めていきますので、皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

※当日は、青パト運営協力金に対し、多大なるご協力を賜り、合計4,695円のご寄付を頂きました。心より感謝申し上げます。