市民体育祭 特集!

2023/10/10

市民体育祭 人気競技ベスト10

★「2014年度から2019年度までの6年間継続して実施された競技」(※1)の参加者数をもとに算出

 各競技参加者数(人)
※6年間の累計人数
1パン食い競争(一般)1062
2二人三脚競争1023
3各種団体オープンリレー819
4パン食い競争(高)644
5100m走634
6ヨーヨー釣り競争(低)563
750m走546
8縄跳び競争494
9障害物競争490
10アベック風船割(二人三脚で)436

※1 50m走、100m走、各種団体オープンリレー、パン食い競争(一般)、パン食い競争(高)、障害物競争、縄跳び競争、二人三脚競争、アベック風船割(二人三脚で)、ヨーヨー釣り競争(低)、おむすびコロコロ、親子電車、グラウンドゴルフ(60歳以上)、グラウンドボウリング、シャトルゴルフ、紅白玉入れ

※2 ブロック対抗競技は定員制のため、対象としておりません。

市民体育祭のQ&A

2023年10月22日(日)に第35回千里新田地区市民体育祭を開催します。

昨年はコロナ禍で、制限された内容で半日実施しましたが、今回は地域の多くの皆さまに集っていただき、大人・子ども含めて人と人の繋がりを深め、お互いの頑張りを競い合い深め合う感動の場にしましょう。

ここにあらためて我が地区の市民体育祭のQ&Aを紹介いたします。ご参考にしてください。

Q.市民体育祭って何ですか?

A.市民体育祭は、幼児から高齢者までスポーツを通じて交流するお祭りです。みんなで参加して楽しみましょう!

Q.市民体育祭のスタッフは、どのように配置されてますか?

A.当日は、地域の諸団体に協力してもらい、大会委員長のもとに総務役員、運営役員、競技役員などのスタッフを配置して行ないます。2019 年度は、176名のスタッフが参加しました。総務役員は、運営委員会を開催して、体育祭の日程を決めたりプログラム を作成して広く参加を呼びかけ、体育祭の準備を行ないます。また、市役所に市民体育祭の計画書や実施報告書を提出して市との共催を進めます。運営役員は、競技以外の運営に関わる任務を行ないます。例えば、賞品購入、設営、受付、放送、広報、記録、場内整理や救護等です。競技役員は、競技の内容を決めたり、種目の進行や審判などトラックの中の任務を行ないます。

Qどんな団体が協力してますか?

A.まちづくり協議会、連合自治会をはじめ体育振興会、青少年育成、福祉、民生、防犯、日赤、人権や学校PTA関係者など安心・安全なまちづくりを目指している地域の諸団体が協力しています。

Q.運営委員会ではどのようなことが検討されましたか?

A.体育祭の日程や当日のプログラム内容の検討を行ないました。特に適正な開催時間の検討や、ブロック対抗競技を行うかどうかとか、テントや机の設置などについて検討しました。また、プログラムに地域の事業主広告を載せて広く協賛を募り、市役所助成金と併せて競技参加者賞品などの諸経費の捻出などを話し合いました。

市民体育祭運営委員会のご紹介

運営委員会は、市民体育祭当日までに2回と、反省会として当日以後1回開催することを予定しています。また、次のようなことを話しあっています。

・体育祭の日程やプログラムの内容について

・ブロック対抗競技を行うかどうか

・事業主広告をプログラムに載せて広く協賛金を募り、体育祭の諸経費を捻出することについて

・テント等のもろもろの準備、後片付けやごみ処理等について


2023/11/3

第35回千里新田地区市民体育祭を開催しました!

第35回千里新田地区市民体育祭を10月22日(日)に千里新田小学校で開催しました。

昨年、コロナ禍で3年振りに入場者を制限したコンパクトな市民体育祭を半日だけ実施しましたが、今回は、4年振りに午前・午後にわたって地区の皆さまが自由に集える市民体育祭を企画し、地域別のブロックテント・椅子・高齢席も復活となりました。

今までは3連休を挟んで、雨天時等には翌日に順延出来て更に3日目に休日となる日程でしたが、諸般の事情により10月後半の準備設営日も入れた土日2日間の日程しか取れなくなったため、スタッフの健康も考慮して競技種目数を絞り込んで、終了時間を早くなるように話し合いました。

会計的には、この4年間に広告主のイオン南千里店の撤退をはじめ、近隣の事業主廃業等で事業主助成金が6割に減少してしまい、体育祭の経費が不足するため、トナリエ・アネックスの店長会議に出席してお願いし、近隣の新しい事業主に依頼した結果、ほぼ4年前の助成金を確保することが出来ました。また昨今の物価高に対応するために、ブロック別のカラータオルは購入せず、ビブス着用で対応工夫しました。

開会式では久々の選手宣誓、優勝トロフィーの返還、準優勝トロフィーの返還が行なわれ、中学2年生、小学2年生の変化ある初々しい姿に皆の笑顔がはじけました。午前中の競技後の早めのランチタイムでは、各ブロックテントでカラフルなお弁当を囲む風景に和みました。

今年は久々にブロック対抗レースが復活して、各ブロックテントや本部テントからも自分のブロックカラーの出場選手に大きな声援が続き、毎回の競技結果に大声援!大拍手でした。クライマックスは、最後のプログラム「ブロック対抗・リレー」でしたね。抜きつ、抜かれつのデッドヒートに大興奮! 皆が手に汗を握り我が陣営に大声援、まさに運動場全体が喜びであふれていました。

夕方には全ての競技が終わり、大きなけがや事故もなく終えることが出来ました。

結果 午前640名、午後612名、延べ競技参加者数1,252名となりました。

4年前に比べると種目数を減らした分、人数はやや減少していますが、若い人達が増え、多数参加されて、新しく変化しつつある市民体育祭だったと思います。

皆さま、楽しんでいただけたと思いますが、どうでしょうか?

(作成者  瀬戸口 豪)